「ちょっと〜、私も働いてるんだからあなたも家事手伝ってよ〜!」
ほんと不公平な感じがしてイライラしますよね!
新婚で共働きのときって家事の分担とかってどうしたらいいのかな?
みんなどうしてるんだろう?と疑問に思いますよね。
そんな夫婦間のルールが決まっていない方に共働きでの家事の工夫や時間の作り方についてここではご紹介しようと思います!
共働きでの家事の工夫みんなどうしてる?
奥さんがフルタイムで仕事をしているときの共働き家庭での家事の分担ってもめますよね〜。
「私も仕事をしてるんだから、家事も旦那さんに半分してもらわないと不公平!」
と思う気持ち、私もそうだったのでとてもわかります!
共働き家庭で子供がいない夫婦に聞いてみたところ、
「家事はできる人ができるときにやる」
というのが最も多い意見でした。
「できる」というのは、2種類あるそうです。
1つは、「する時間がある方」ということ。
これは、残業なく帰ってこれる方がしたり、土曜日は休みの方がやるなど、時間的に可能であるという意味です。
もう一つは、「それをする能力があるか」もっというと「それが好き」もしくは「苦痛でない」という意味の「できる」です。
料理がちょっと好きな男性なら休みの日の料理は夫が担当するとか、
洗濯や洗い物はこだわりがあるから奥さんがするとか
よりその家事が好きな方がやると決めるとスムーズにいきやすいようですよ。
共働きで家事をしない夫をどう説得する?
最近はイクメンなどの言葉もでてきたこともあり、子育てをしていない男性も家事を手伝ってくれることが多くなってきたようです!
でも、旦那が家事を手伝ってくれるかどうかは、奥さんの態度で結構左右されるようですよ!
家事に協力してくれない旦那に家事を少しでもやってもらえるようにするコツをご紹介します。
一番簡単なのが言葉かけでその中でもおすすめなのが、「◯◯してくれたの!ありがとう〜!すごい嬉しい〜!!」です。笑
これは定番中の定番の感謝の言葉ですが、ちょっと大げさくらいにこの感謝の言葉を伝えると男性は「これをこれくらいすればいいんだな」とわかるようです。
このときに大切なのが、奥さんからすると50点のできだったとしても、例えば食器の汚れがきちんと落ちてなくても、ちゃんと掃除できてなくても、
「悪いところは指摘しない!」笑
直して欲しいところやもうちょっとこうして欲しいというのは、家事を手伝ってくれるのが完全に定着してからです!
定着する前にいろいろ注文つけると嫌になって家事をしてくれなくなります。
伝えるときは「こうしてもらえるともっと助かるな〜!」と可愛くにっこり笑顔だと効果アップです!
共働きの家事の時間がないのになぜ私だけ…
共働きで旦那も家事を少しは手伝ってくれる。
でもやっぱり私の方が家事の負担が多いし自分の時間がなかなかとれない・・・。
そんなプライベートの時間がなくてイライラしてしまう場合におすすめなのが、家事の代行を頼むこと!
家事の代行を頼むのって最初は抵抗がある人もいると思いますが、家事がかなり楽になるのでおすすめです。
自分の時間をお金で買うっていう感覚ですね!
洗濯の時間って意外にかかるんですよね。
洗濯にかかっている時間と自分の時給を計算してみて、
「こんなに洗濯に時間かかってるなら代行頼んで私はしっかり休んで仕事を頑張った方が家計としても効率いいんじゃない!?」
と思う場合はぜひお願いしてみるといいですよ!
私は苦手な洗濯の代行を頼んでからは自分の時間も持つことができるようになりました!
しかも、私がが洗濯するより代行さんにお願いした方が綺麗にたたまれて返ってくるので旦那さんもちょっとうれしそうなんですよ〜!笑
まとめ
今回は、結婚して1年くらいまでの共働きの新婚さんでまだ夫婦のルールや家事の分担などが決まっていない方が家事をどう工夫しているのかについてまとめてきました。
それぞれの家庭ごとに、ちょうどいい分担の仕方があるので一度これと決めたルールでも少しずつ調整して我が家のルールを作り上げられるといいですね!