フェイスブックやインスタグラムで自撮りの可愛い写真をアップしたい!
でも、なんかいつもうまくとれないし、「私ってこんなにブサイクだっけ・・・」ってくらい凹む写真しか撮れないことありますよね。
たまーに、奇跡的に可愛く撮れるときもあるけど、なかなか同じようなクオリティの自撮りができないと悩んでいる女子のために自撮りで可愛く撮る方法をご紹介します。
自撮りのコツで小顔にするのはカメラの角度が大切!
自撮りをするときに、顔の正面にカメラを持ってきて見上げるような目線で撮る人が多いとおもいます。
実は、人って左右対称の顔をしていることはほとんどなくて、左右のどちらかが上がっていたり、顔のラインがほっそりしていたりします。
なので、正面でカメラを構えるより、ちょっとだけ左右にずらした方が顔の歪みがわかりにくくなって、可愛く撮りやすくなります。
一度、右の方から左の方に少しずつカメラの角度を変えて一番自分の顔が小さく、ゆがんでいない顔になるところを探して覚えていくと、可愛く撮れる回数が増えてきますよ!
iphoneやスマホでうまく撮るには?
次に、スマホやiphoneでうまく撮るときのコツとしては、目の位置とカメラの位置を揃えることです!
ちょっと見上げるような上目遣いが可愛く撮れることもあるのですが、フェイスブックとかで上目遣いの写真って「自意識過剰だな」「自分が好きなんだね〜」って思われやすくなります。
可愛い自撮りが撮りたいけど、自己満足じゃなくってみんなに「可愛いね!」って「いいね!」をいっぱい押してもらいたいですよね!
なので、同性からも受けがいい自撮りをしたいなら、自分の目の位置とカメラの位置を同じ高さにして、ほんの少しだけ顎をひくと、自意識過剰にならずに、自然な可愛さで撮れますよ!
口元の作り方!
最後に、自撮りをするときの可愛く撮る最大のコツをお伝えします!
それは、口元をニコッと歯を見せること!
口をすぼめたり、笑っているけど歯が見えていない笑顔って、ちょっと不自然な笑顔になりがちです。
もし、自撮りの写真でみんなに「わっ、可愛い!」「みてて幸せな気分になる!」って思って欲しいなら、歯を見せて笑ってくださいね。
そのときに、自然で可愛い口元にするコツとして、上の歯としたの歯の間に舌をちょっとだけ挟んで笑うと、キュートな笑顔になりますよ。
舌は正面から見えない方が綺麗ですので、舌の出し具合は調節してみてくださいね!
同じ歯を出した笑顔でも、舌を歯の間に挟むのと挟まないのでは、全然印象が変わります。
ぜひ試してみてくださいね!
まとめ
今回は自撮りのコツを3つご紹介しました。
カメラの角度、目とカメラの高さ、口元の作り方の3つを気にしてみるだけで、可愛い自撮りを撮れる確率が増えますよ!
ぜひ自然で可愛い自撮り写真を撮ってみてくださいね!