モラハラ、マタハラ、オワハラ、などたくさんのハラスメントがありますが、最近ではスメルハラスメントと言われる、ニオイでの迷惑が注目されています。

とくに３０代から４０代の男性で、サラリーマンをしていて会社勤めをしていると、社内で体臭が臭いと仕事に集中できなかったり、周りの女性はしていたりすることも。。。

ここでは、自分のニオイが気になる男性のための対策のなかで簡単にできることをご紹介します！

汗臭いときの対策！男の人は３０、４０代が危険！

なぜ、３０代から４０代の男性がクサイと思われがちなのかという話からみていきましょう。

洗濯などをしても自分のシャツのニオイが取れなかったりすることがありますよね。

それは、３０代から男性の肌から出ている脂がシャツや衣類などから落ちにくなる性質に変わって、その分ニオイもたまりやすくなってしまうんだそうです。

同じ３０代でも女性は男性に比べて脂の量が少ないこともあり、男性の方がニオイの原因になったり、気にしてケアを始めている男子が多くなっています。

汗臭いときの対策で服にはスプレー！

では、実際に汗臭いニオイの対策として服に付いたものをどうするかを見ていきましょう。

服についたニオイは洗濯でしっかり洗ったあとに、衣類用の消臭スプレーを使っている人が多いですね。

最近ではいろいろなメーカーからいる衣装の消臭スプレーが出ているので、どれが自分に合うかを試してみてください。

我が家では、リセッシュが一番よくニオイが取れました。

リセッシュにはいろいろしゅるがあるのですが、その中でも男性の木になる汗、皮脂、タバコのニオイを除去してくれるという「リセッシュ　除菌EXプラス　デオドラントパワー」の香りが残らないタイプが男性の方向きとして作られていますよ！

汗臭いときの対策でお風呂でできることとは？

最後に、お風呂でできることを見ていきましょう。

とくに男性の臭いニオイが出てくる場所が、頭の後ろから首にかけてなんだそうです。

なので、シャンプーをする時も頭の後ろや首との境目あたりをより念入りに洗うことがとっても大事になってきます。

ただシャンプーをつけるだけじゃなく、しっかり頭皮が動かすように、指のハラをつかって穴から脂を押し出すイメージでマッサージをすると効果的です！

洗い流す時も、しっかり頭の後ろを何度も流してシャンプーが残らないようにしてくださいね！

シャンプーが残っていると、かぶれたりニオイの元になるので要注意です！

まとめ

今回は汗臭いのが木になる男性のケアの方法をご紹介しました。

最近ではクールビズなどで冷房が弱められていることもあって、汗をかく機会が多くなりました。

周りから「あの人ってホント臭いよね」と白い目で見られないようにできることから対策をしていきたいですね！