お付き合いしている彼の実家に挨拶に行くことになると、とても緊張しますよね!
どんなところを気をつければ彼のママにも気に入られるのかな?
彼のママは私のどこをチェックしてるんだろう?
と気になりますよね。
今回は、彼の実家に挨拶に行くときに知っておきたい、息子の彼女が挨拶に来たときの彼ママがチェックする3大ポイントついてご紹介します。
息子の彼女が挨拶に来る時に彼ママがチェックするポイントって?
あなたが彼と一緒に実家に行ったときにまず咲いちょにチェックされるのが、挨拶です。
初めて彼のご両親にあうなら、家に上がる前に「こんにちは、山本かおりと申します。今日はお会いできのを楽しみにしていました」などといえるといいですね。
一言添えるのが苦手なら、少なくても自分の名前は伝えましょう。
彼が先に「彼女のかおりだよ」と紹介してくれた場合でも、「こんにちは、山本かおりと申します。今日はお会いできてうれしいです」など、自分で自分の名前を名乗りましょう。
恥ずかしくて「こんにちは」だけで終わらしたくなりますが、自分の名前と一言添えるだけであなたへの印象はぐんっとよくなりますよ!
服装はどんなのがいい?
次にチェックされるのが、服装です。
理想の服装は、明るめのピンクや薄い水色などのワンンピースが上品で誠実な印象にみてもらえますよ。
色の他に気にしてほしいポイントは、スカートの丈です。
普段ミニ丈のスカートが多かったとしても、この日は膝の少し上か、膝が隠れるくらいの丈がオススメです。
なぜかというと、いすに座ったときに太ももがにょきっと見えたり、和室なら足の間から下着が見えるとその時点で「ああ、この子品がないな・・」となります。
スカートを伸ばす仕草もあまり綺麗に写らないので、スカートが上がってきたり、短いのが気にならないように少し長めの丈がいいですね。
食事の準備は手伝った方がいい?
左へ最後に、挨拶に行ったときに食事をいただくことがある場合に見られるポイントもご紹介します。
それは、「何かお手伝いできることはありますか?」声をかけることです。
おそらく「大丈夫よ、座ってて」と言われると思いますが、ここでは声をかけてお手伝いをする気持ちはありますよと伝えることが大切になります。
なので、断られることは気にしなくて大丈夫ですよ。
お食事が終わってお茶の用意をされる場合には、食器のかたつけのお手伝いは何も言わずに手伝ってみてください。
お手伝いをする場合でも、このときはキッチンに運ぶのは彼にしてもらって、あなたは食卓の上を綺麗にするだけにしてくださいね。
まだ関係が深くないときにキッチンに入られるのは嫌がるママも多いので注意が必要ですよ。
まとめ
今回は彼の実家に挨拶に行くときに気をつけておきたいポイントをご紹介しました。
とても緊張すると思いますが、挨拶に行くときは普段よりもう少しだけ気をつけて、玄関ではきれいに靴を揃えたりしてみてくださいね。