2歳前後になると始まるイヤイヤ期って本当困りますよね。
ご飯食べるのも、着替えるのも、オムツ替えるのも、寝るのもいちいち嫌がるから、うるさいし面倒だし・・・。
なんとか普通に過ごしてくれないかな?ということで我が家でいろいろ試した結果、効果あった接し方やお菓子、動画をご紹介します!
イヤイヤ期の接し方はどうしたらいいの?
我が家ではイヤイヤ期の子に接する時に、こちらがイライラしてるとさらに泣きじゃくることがわかりました。
なので、まだ気持ちに余裕がある時は、すべてをおどけた感じで対応すると気分が変わるのかすぐに動いてくれます。
たとえばお風呂になかなか入らない時は、浴室のそとにいる子供に見えるように浴室のドアをだんだん閉めていきます。
そのときに「ダンダンッ・・・ダンダンッ・・・」と低めの音を声で出しながら「扉閉まっちゃうよ〜!今のうちだよ〜」と扉を少しずつしめるとより効果的です。
そのほかに家になかなか帰らない時は、何か簡単なお仕事をお願いするとニコニコお手伝いしてくれます。
たとえば、家の鍵を見せて「おうちの鍵開けてくれる?とっても大事なお仕事だよ〜」というと嬉しそうに鍵をとりに走って近づいてきます。
2歳くらいになると自分でできることをやりたいという気持ちが強くなるみたいなので、その気持ちを活用すると良さそうですよ!
活躍したお菓子はこれ!
おどけたり、お仕事をお願いしても全然ダメな時は我が家ではお菓子をあげます。
でも、普通のお菓子だとすぐに飽きちゃうのでどうしたものかと探していたんですね。
ある時、お出かけしている時にソフトクリームを食べたら持つ部分のコーンが気に入ったようなので、ネットでコーンだけを大量に購入。
それがヒットして、ぐずったときにアイスはなしでコーンだけを渡せばニコニコしてくれるときが増えました!
特にコーンの手で持つ部分を覆った紙を自分でとったり、ママやパパに「とって〜」というのも楽しかったようです。
甘さもないですし、カロリーもほとんどないからとても重宝しました!
イヤイヤ期を乗り切れた動画はこれ!
おやつも毎回ぐずるたびにあげるわけにもいかないので、ほかの方法を探していたら、最近はYOUTUBEでとてもいい動画があることをママ友に教えてもらいました!
それが、アンパンマンなどのおもちゃの動画で、どんなものがはいっているのかとか、どうやって遊ぶのかとかを説明しなら見せてくれる動画があるんです。
おじさんの声で説明されているものもありますし、3人姉妹の女の子が実際に遊びながら説明してくれているのもあります。
この動画を見せれば街でベビーカーに乗らずにぐずったり、夜の歯磨きを嫌がるときはこの動画を携帯で見せるとピタッと泣きやんだりすることも多いですよ!
まとめ
今回はイヤイヤ期の対応や接し方、乗り切るために我が家で効果があった方法をご紹介しました。
うるさい!と叫びたくなることもありますが、少し余裕があるときにためしてみてくださいね!