彼氏との電話を楽しみにする女性は、遠距離や社会人であっても、結構多いと思います。

社会人同士なら、毎日忙しいけれど、職場や仕事後のお付き合いなど出会いもお互い多いし、遠距離ならなおさら、電話でしか声がきけないので、大切な連絡手段ですよね。

そこで今回は、社会人や遠距離の彼氏との電話の頻度や、お付き合いを長続きさせる方法についてまとめました！

彼氏との電話の頻度で悩む。遠距離でもちゃんと続かせるには？

遠距離恋愛だと、彼氏とたくさん連絡を取りたいけれど、あんまり電話したいと言うと、しつこいと思われるかもしれないし、それが原因で浮気や自然消滅につながってしまうかも・・・、なんて不安になりますよね。

遠距離恋愛の場合は、なかなか彼氏の生活のパターンが分からず、「今は休憩時間だろう」「今日は定休日のはず」と思って電話すると、彼の方は忙しかったりして、「もう遠距離しんどいなあ・・・」と思われてしまうかもしれません。

遠距離でもちゃんと続かせるには、まず彼氏がだいたい家にいて暇な時間をあらかじめ聞いておいて、その時間以外は電話しないようにしましょう。

彼氏との電話の頻度でお互い苦痛にならないのは？社会人の場合

以前社会人同士で付き合っていたときは、日々の中でどちらかともなく「今夜は電話できる？」とメールし、お互いに夜が暇なときに電話するという感じでしたが、これはけっこう良い習慣だったと思います。

やはり、相手の都合が分からない時間に突然電話すると、相手も「人の都合を考えない人だなあ」とうんざりしてしまうし、電話した方も、いつ掛けても出てくれなくて不安になってしまうので、電話したいのが夜なら、昼間のうちに相手の都合を聞くのがマナーと言えます。

でも、男の人は特に連絡無精な人が多いので、「今日は電話できる？」というメール自体、うっとうしいと感じる人もいるのが現実。

そういう場合は、好きになった人はそういう性格だったんだから、しょうがないと割り切りましょう。

彼氏との電話の頻度が減るとやっぱり心配。電話が減っても変わらず付き合っていく方法は？

彼氏が電話の嫌いな人だと、だんだん電話の頻度が減っていってしまうのは、しかたのないこと。

でも、社会人同士や遠距離で、ただでさえ話す機会が少ないのに、電話も減ってしまうと、繋がりが薄くなっていくようで、悲しいし、「彼は本当に私を求めているのかな・・・」と落ち込んでしまいがちです。

そこでメールの頻度を増やしては、本末転倒になってしまうので、ここは割り切って、たまに電話出来る時間や、デートできる時間をめいっぱい楽しみましょう。

会った時は、さみしかったからとうらめしげな態度をせず、会えてうれしいという思いを言葉にして伝え、二人のこれからを見据えた前向きで明るい話をして、デートを有意義なものにしていきましょう！

まとめ

彼氏との電話は、遠距離の場合はだいたい彼が家で暇している時間を把握し、その時間以外は電話を控えた方が良いです。

社会人の場合も、相手にいつ電話するのが都合がいいかを聞くようにし、なかなか電話できなくても、会えた時は暗い顔をせず、デートをめいっぱい楽しんで、良い女を目指してくださいね！