犬好きと猫好きの相性はいいの?カップルになって上手くいく?

犬好き 猫好き

CON_udekumu8615092102_TP_V

「自分は犬が大好きだけど、付き合い始めた人は猫好きだった・・・!」

お互いに動物が好きという点では、上手く行きそうな感じがするけれど、好きな動物が違うと、果たして相性はどうなのか・・・気になりますよね。

犬好きと猫好きでは性格が正反対である、というのが最大の鍵になりそうですが、私たち夫婦も、犬好きの夫と猫好きの私、喧嘩もしながら、何だかんだで仲良くやっています。

そこで今回は、犬好きと猫好きの相性についてまとめてみました。

スポンサードリンク

犬好きと猫好きの相性は?カップルは上手くいく?

ところで、猫好きよりも、犬好きの方が出世しやすい、と一般的に言われているようですが、それはなぜなのでしょうか?

人望が厚く、友達の多い夫をはじめ、犬好きの人のことを思い浮かべてみると、理由は大きく2つありそうです。

まず一つ目ですが、自分に懐かない動物を好きになることはないので、犬好きの人は元々犬に懐かれやすい性格であるから、ということ。

犬は従順な生き物なので、率先して遊んでくれる、リーダーシップのある人を好みます。

二つ目に、犬好きは普段テンションの高い犬を見慣れているため、オーバーリアクションで明るい人が多い、ということ。

リーダーシップがあり、明るい人が好きな猫好きさんなら、きっとうまくいきますよ!

犬好きと猫好きの割合ってどのくらい?

犬好きと猫好きの割合って、実際のところどれくらいなのか、ちょっと調べてみました。

スポンサードリンク

すると、犬好きが49.8%、猫好きが27.9%、どちらも飼いたいと思わない人が22.4%(リサーチパネル調べ・2万9953人が対象)という集計結果がネットに挙がっていました。

我が家は、犬と猫を飼っていますが、うちを訪れる人は、みなさんどちらかというと、人が来て緊張している猫より、ワンワンアプローチする犬を見て「可愛い〜!」と喜んでいるので、身近でもこの集計結果は妥当なようです。

また、年収が高い人ほど犬派が多かったり、秋田犬でも有名な東北〜北陸は犬派が多い、犬派・猫派は国同士でも違うなど、「犬派・猫派問題」は意外と奥が深そうです。

犬好きと猫好きの特徴まとめ

さきほどお話ししたように、犬好きは普段テンションの高い犬を見慣れているため、オーバーリアクションで明るい人が多い傾向にあります。

また、犬好きで「それほどテンション高くないよ〜。」という人はいても、猫好きなのに明るく元気はつらつ、という人は少なくとも私の周りにはいないし、みなさん落ち着いた雰囲気で自由気まま・自己追求型、という感じの人が多いです。

やっぱり、その動物に懐かれるにはそれだけの理由があり、動物と「友達」になるには性格は似ている方が良いのですね。

しかし、夫婦関係においては、同族嫌悪というのもありますし、似た者同士で「ああでもない、こうでもない」とやっているよりも、違う考え方を持った者同士が意見を出し合った方が、バランスよく支え合い、また惹かれ合う秘訣でもあります。

まとめ

犬好きも猫好きも、その動物に懐かれるにはそれだけの理由があり、動物と「友達」になるには性格は似ている方が良いし、飼っていても自然と性格は似てきます。

男女で犬好き・猫好きの組み合わせだと、性格は正反対で喧嘩も多いけれど、違う考えを持ったもの同士なので、結果的にはバランスが良く、上手く行きそうです!

スポンサードリンク

コメントは受け付けていません。