猫の目が左右に動くのは大丈夫?病気なの?色や大きさが違うのは病気?

猫 目

猫 目

フワフワの体毛と言い、ぷにぷにの肉球と言い、挙げ出せばキリがない、猫のチャームポイント。

しかし、なんといってもひと際目立つのは、大きくてガラスのように美しい「瞳」ではないでしょうか。

そんな猫の目は、「体調のバロメーター」とも言われるほど、猫の体調をはかるのにとっても便利な部分でもあるんです。

そこで今回は、猫の目を見て分かる、猫の病気についてまとめてみました。

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猫の目が左右に動くのは大丈夫?病気なの?

猫の目は、猫の病気の兆候にいち早く気づくのにとても適した部分なので、飼い主さんには、ぜひとも日頃から猫ちゃんの目を観察していただきたいです。

例えば、そんな猫ちゃんの目、ある日突然左右に揺れ出したりすることがあります。

これは「眼振」、正確には水平眼振というタイプの徴候といわれていて、よろよろ歩いたり、嘔吐や食欲不振といった症状がみられることもあります。

難しく言うと、脳の前庭障害の一種になりますが、外耳炎・内耳炎といった炎症や、栄養的な要因、外傷、脳腫瘍などさまざまな原因により、三半器官が狂い、重力を正常に知覚できなくなることによって起こるもの、という意味。

ステロイドの注射などしてもらえば2,3日で回復するのがほとんどですが、まれに首が傾いたままになってしまいます。

猫の目が左右の色が違うのは遺伝?なぜ違うの?

「オッドアイ」は、猫好きさんでなくともその意味を知っている人は多いのではないでしょうか。

これは「虹彩異色症」というもので、左右の目で虹彩の色が違っていたり、片方の目の虹彩の一部が変色したりすることをいいます。

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オッドアイは、実際に見たことはないですが、写真や画像で見てもとても神秘的で、私もぜひ飼いたいところですが、希少価値も人気も、当然価格も高く、なかなか手が出せずにいます・・・。

そもそもなんで色が違うの?と思いますが、オッドアイには先天性、つまり遺伝性のものと、後天性のものとがあり、遺伝性は、白い毛を発現させる遺伝子がオッドアイの発現に関係していると言われています。

後天性は、事故や手術で目のメラニン色素が損少することで起こります。

猫の目が左右の大きさが違うのは病気?何かしてあげられる?

猫の瞳の大きさが左右で違っていたら、「目だけでなく、脳の病気かも?」と不安になってしまいますよね。

これは、うちの猫もなりましたが、獣医さんによるとほとんどの子はもとに戻ります。

というのは、左右の大きさが違うのは、脳神経系に耳から入った何らかのウイルスが感染し起こったものであるケースが多いので、自然と治癒するか、病院に行けば抗生物質の薬をもらって良くなるからです。

次に多いのは、ブドウ膜炎というもので、これは猫伝染性腹膜炎ウイルス、猫白血病、猫エイズも疑われるので、早めに病院へ行きましょう。

最も稀ですが、最も怖いのは、栄養失調による「網膜萎縮」。

99パーセント失明に至る病気ですから、我が家では市販のペットフードは使わず、ブリーダー専用のフードを取り寄せて、栄養管理に努めています。

まとめ

猫の目が左右に動くのは、「眼振」といって、様々な原因で三半器官が狂って起こるものです。

左右の目の色が違う「オッドアイ」は、遺伝性であったり後天性であったりします。

左右の目の大きさが違うのは、栄養失調が原因だと99パーセント失明してしまうので、万が一のことを考え、栄養管理に努めましょう!

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