赤ちゃんの部屋の温度は?準備はなにがいる?収納のコツとは?

赤ちゃん 部屋

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赤ちゃんがもうすぐ生まれてママになる方が赤ちゃんのためにやっておくことの一つが、赤ちゃんの居場所を作ってあげることですよね。

ベビーベッドで寝かせるほうがいいのかな?和室で一緒に添い寝ができるほうがいいかな?と初めての赤ちゃんとの生活はまだイメージわかないですよね。

私もわっぱりわからなくてドキドキしてました・・・。

今回は、我が家で実際に赤ちゃんを迎えた経験をもとに最低限これだけは必要!というものや、赤ちゃんの部屋作りのコツをご紹介しますね。

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赤ちゃんの部屋の温度はどのくらいにすればいい?

赤ちゃんが生まれておうちに帰ってきたら、お部屋の温度は納戸にしておけばいいのでしょうか?

大人だけなら、その時の自分の感覚で調節できるけど、赤ちゃんはまだ話せないので、暑いのか寒いのかわからないですよね。

よく言われる新生児の部屋の温度は、夏場は26~28℃くらいがいいと言われています。

だいたい外の気温との温度差が5℃くらいになるようにすると温度差で赤ちゃんにストレスがかかりにくくなります。

エアコンの風が当たらないように、風向きを変えたり、ドライ機能を使って調節したいですね。

冬場は22~23℃が目安です。

エアコンだと乾燥しやすいので、加湿器をつけて湿度が40%〜60%くらいにしてあげてくださいね。

我が家の赤ちゃんは特に鼻みずがでやすくて、加湿器をつけたほうがよく眠ってくれましたよ。

それでもやっぱりエアコンは乾燥するので、デロンギのオイルヒーターを購入しました。

大人も喉が痛くならないし、肌もカサカサにならないのでおすすめですよ。

赤ちゃんの部屋の準備はなにをすればいい?

赤ちゃんが生まれてくる前にお部屋になにがいるのかな?どんなものを準備しておけばいいかな?って結構やむんですよね〜。

今回は、マンションにお住まいでベビーベッドで寝かせる場合について準備しておくものをご紹介しますね。

まずはベビーベッドですね。

ベビーベッドは大きさが2タイプあり、マンションなどで場所が広く取れない場合にミニサイズのベビーベットを使われる人もいます。

我が家ではリビングにベビーベッドを置くことにしたので、リビングの机を一つ処分してベッドを置く場所を作りました。

リビングに置くメリットは、

・マンションの中でも昼夜の温度差が比較的少ない
・ママが赤ちゃんの声の聞こえるすぐ隣の部屋で寝られる
・夜間の授乳がリビングのソファーでできる
・キッチンのすぐそばなので夜間のミルク作りが楽
・昼間も寝室からママのいるリビングに移動させなくていい

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などがあります。

我が家はリビングに寝かせてよかったなと思っています。

1歳前くらいになると寝返りが激しくなるのでベビーベッドは実家に送り、和室に布団を敷き詰めて川の字で寝ています。

ベッドの他に用意しておくものは、

・ベビー布団
・ガーゼ20枚くらい
・綿棒(赤ちゃん用)
・おしりふき(ムーニーがおすすめです)
・オムツ(グーンがおすすめです)
・肌着10枚くらい(一度洗濯しておく)
・カバーオール(10枚くらい、夏場は肌着だけでもOK)
・ベビー用つめきり
・授乳用クッション
・おくるみ

とりあえず最低限これだけあればなんとかなります。

哺乳瓶などは、生まれてからネットで頼んだり、パパやおばあちゃんに買いに行ってもらっても間に合います。

母乳でいけそうならいらないですしね。

ベビー布団は、うちでは結局ベッドの下側にひくマットしか使いませんでした。

上の掛け布団は重いのでちょっと心配だったのと、大人用のひざ掛けで赤ちゃんがとても気に入ってそれをかけるとすぐに寝てくれるのがあったので、そのひざ掛けをおくるみや布団代わりにしていました。

赤ちゃんの部屋の収納のおすすめは?

赤ちゃん用品ってだんだん増えていくので収納に困るママも多いです。

まだ生まれてすぐなら、それほど動き回らないのでベッド周りに全ての赤ちゃん用品をまとめておくと楽ですね。

我が家ではベビーベッドの内側にオムツとおしりふきとガーゼを置いておいてすぐに使えるようにしていました。

ベッドの中におくのが嫌な方は、ベッドの柵につけられるポッケの収納グッズがあるのでそれをつけてオムツなどを入れておくといいですよ。

うちの場合はおむつ替えの時にうちわでお尻をパタパタすると喜んだので、ベッドに紐をくくりつけ、洗濯バサミでうちわをとめてすぐにつかえるようにしていました。

赤ちゃんが実際に生まれてからいろいろなものが増えていったり、こうしたほうが使いやすいなと工夫してくと思うので、生まれる前からこのカゴに全部入れて・・・ときっちり収納を用意しなくても大丈夫ですよ。

だんだんと必要なものとあると楽な場所が決まってくるのでそれにあわせて収納グッズを揃えるほうが経済的かなと思います。

まとめ

今回は赤ちゃんのお部屋作りや温度についてご紹介してきました。

初めての赤ちゃんがおうちにやってくるのは嬉しさもありながら、ちょっとどきどきしますよね。

赤ちゃんの肌質との相性などで、赤ちゃんグッズやお洋服などはなかなか最初からいいものに出会えることは少ないと思います。

おそらく最初に悩むのはオムツのメーカーと肌着じゃないでしょうか?

いろいろ試しながら赤ちゃんに一番いいものを選んであげたいですね。

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