夏のスイカ割りって人数が集まる時にやると盛り上がりますよね!
友達とバーベキューを楽しんだ最後にしてもいいし、海に遊びに行った時に砂浜でやるのも楽しいですね!
子供からのリクエストでスイカ割りの準備をしなくちゃいけない人もいるかもしれません!
ここではスイカ割りをしたいけど、「スイカ割りの棒ってどうしたらいいの?」何か代用できるものないかな?
作るのとかは面倒だから購入したいけど、どこで手に入れられるのかな?
などなど、スイカ割りの棒の準備についてご紹介します!
スイカ割りの棒を代用できるものとは?
スイカ割りの棒で代用できるものは、
・木刀
・長めの麺棒(そば打ち用などもおすすめです)
・ホームセンターで好きな長さで切ってくれる角材
・お手製の新聞紙で作った棒
・野球のバット
などがありますよ!
大人がやる場合は、どれを使ってもスイカが割れるのであまり気にしなくていいですが、
力のない子供がスイカを割りたい場合は、少し重さのある木刀や麺棒が割りやすいようです。
もし、何人か続けてスイカ割りをする場合は、最初からスイカが割れてしまうと面白くないので、新聞紙で作った棒などで割りにくいようにするのがポイントですよ!
スイカ割りの棒の作り方を公開!
では、新聞紙で棒を作るにはどうしたらいいか、
作り方をご紹介しますね!
まずは棒の芯を作ります。
新聞紙を見開きに広げて、長い方の辺を上下合わせるように半分におります。
さらに半分に折って・・・を繰り返して、もうこれ以上折れない!くらいまで細くなったらビニールテープをぐるぐる巻きつけます。
これで芯の出来上がり!
あとは、この芯に別の新聞紙をくるくる巻いていって、直径が5〜6センチくらいのしっかりした太さにします。
できたら、もう一度ビニールテープを端から端まで巻きつけて新聞紙が剥がれないようにしたら完成です!
折れちゃった時の予備として、2〜3本作っておくと安心ですよ。
スイカ割りの棒を購入したい人におすすめ!
うちには野球もしないし、木刀もない・・・手作りするのもちょっと面倒・・・という方もいますよね!
実際、スイカ割りの棒って売ってるのかな?と思って探してみたらなんと、スイカ割り専用の棒が販売されているのを見つけました!
握りやすさとスイカの割りやすさを追求したスイカ割り専用の棒なんですって。
すいか割り専用棒は単品で4860円だそうです。
面白いことに、目隠しする手ぬぐいも販売されていて、4種類の目のイラストが描かれてるんです。
自分の好きな目のデザインで目隠しをできるので周りの人も楽しめますね!
手ぬぐいは単品で1296円です。
スイカ割り専用棒セットには、すいか割り専用棒と目のイラストがかかれた手ぬぐい、スイカ割りのルールブックがついて5400円。
公式HPは「ノグデザイン gokoro」で検索してみてくださいね。
普通のスイカ割りがもっと盛り上がりそうですね!
まとめ
今回は、スイカ割りの棒についてまとめてきました。
夏のイベントに、昔ながらのスイカ割りを取り入れてみるとかなり盛り上がること間違いなしですね!
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