高温期はいつから数えるの?妊娠検査薬が陽性になるのは最短でいつ?

高温期 いつから

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赤ちゃんができるのを心待ちにしている時って、妊娠しているかを早く知りたいですよね!

妊娠を知るための検査薬はいつから使えるのかな?

そのためには排卵の日はいつから数えるのか、高温期っていつからなのかわからないと妊娠検査薬を使える日もわからない・・・。

ここでは、妊娠検査薬を正しく使える時期とちょっとフライングしたい時はみんないつから使っているのか?などについてまとめていきます!

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高温期はいつから数えるの?

では、まず高温期っていつから数えるのか?から見ていきましょう!

高温期って多くの人が間違えやすいのが、「高温期は基礎体温が0.3〜0.5度くらい上がった日のこと」と思っているケースが多いんです。

でも、本当の意味での高温期の始まりは、基礎体温の温度には関係なくて「排卵日の翌日が高温期1日目」です。

排卵を排卵検査薬などで確認できた翌日が高温期1日目になるんですね。

なので、基礎体温は低いままなのに高温期という場合もあります。

特にダラダラ温度が上がるタイプの人は見分けにくいと思うので、排卵検査薬を使って確認してみるといいですよ!

高温期はいつから妊娠検査薬が使える?

では、排卵日前後にうまくタイミングが取れて、妊娠の可能性ある場合に妊娠検査薬っていつから使えるか気になりますよね。

妊娠検査薬は2種類あって、生理予定日から使える早期検査薬と生理予定日1週間後から使える通常検査薬があります。

もし排卵日が特定できるなら早期検査薬は排卵日から14日後から、通常検査薬は排卵日から21日以降に使います。

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この検査薬が陽性かどうかをどうやって確認しているかというと、妊娠すると出てくるhCGというホルモンが検査薬で判定できる量まで出てきているかどうかをチェックしています。

なので、このホルモンの増えるスピードが遅い人は、妊娠していても早期検査薬では陰性に出ることもあります。

もし生理がこなければ、もう1週間待って通常検査薬を使ったり、病院にいって確認してもらいましょう!

検査薬は万能ではないので、偽陽性や偽陰性といった間違った判断が出ることもあります。

自分で検査薬を使って陽性が出てもすぐに周りには言わずに、病院で確実に結果を聞いてから人に伝える方がいいですね!

高温期になっていつから陽性って判定できる?

では、1日でも早く妊娠が知りたい人のために、ちょっとフライングで妊娠検査薬を使ってもいつなら結果が出るのかきになりますよね。

結果から言うと、チェックワンファーストなどの早期検査薬の場合は生理1週間くらいから使っても陽性と出る場合もあるようですよ。

その理油は、妊娠検査薬はある一定以上のhCGの量があれば陽性と判断されます。

検査薬は個人差を考慮したり、検査の精度を上げるため、少し余裕をもって検査時期が設定されているので、ちょっと早めでも結果が判定できることがあるんですね。

もちろん、妊娠しているのにまだ判定できるところまでhCG量が出ていなくて陰性に出ることもあります。

フライングで検査した結果にふり回されないようにしながら、検査薬の本来の使用時期にもう一度検査してみてくださいね!

まとめ

今回は、高温期の数え方や妊娠検査薬の使うタミングについてまとめました。

赤ちゃんを授かれるかどうかを毎月ドキドキしながら過ごす時間は精神的にも追い詰めてしまうこともあります。

赤ちゃんのこと以外に興味を持てることを持つようにして、時間が過ぎるのを早く感じれる工夫をしたいですね。

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