とびひは保育園の登園はいつからOK?症状と家の治療でうつるのを防ぐ!

とびひ 保育園

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虫刺されやあせもができる夏に多くなるのがとびひ!

小さい子どもだとかまれたりあせもの湿疹が痒くてかきむしった結果、毎年何回もとびひになっちゃう子もいますよね。

とびひになったあとはいつから保育園行ってもいい?

症状を早く良くするために家でできることはない?

お医者さんに「お風呂に入って体をきれいにしてね」っていわれたけど湯船ってはいってもいいの?

など気になることが多いですよね。

今回は、保育園への登園の目安と家でできる治療と湯船につかってもいいか?の3点についてご紹介します!

とびひは保育園への登園はいつからOK?

とびひは自分にも人にも感染してうつる病気なので、基本的には医師から「よくなったから登園してもいいよ」という許可をもらえれば登園してもいいとされています。

うちの娘の保育園の場合は、「かさぶたになっていてお医者さんから許可をもらっていればきてもらっていいですよ!」と言ってもらえたので、

これくらいのかかさぶたなら大丈夫かな?と思ったときに、朝一で病院に行ってお医者さんにOKもらってお昼から保育園に預けました。

保育園によってはじゅくじゅくした汁が出ていなくてかさぶたになっていればOKのところもありますし、「ガーゼや包帯できちんと覆っていれば来てもいいですよ」と言ってくれる保育園もあります。

保育園の方針を確認して、お医者さんに相談して保育園に預けてもいいかを確認しましょう!

とびひの症状と家でできる治療は?

ちょっと軽めのとびひやなりかけの時などのまだ病院にいくほどじゃないかな?という時もありますよね。

他にも、病院で診てもらって飲み薬や塗り薬を塗っているけどなにか他にお家でできることないかな?と思っているママもおおいと思います。

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その時に家でできる治療として我が家がお医者さんに勧められたのが、ドラッグストアとかでも売っている持田ヘルスケアさんの「コラージュフルフル泡石鹸」というボディソープです!

この石鹸はカビが増えるのを抑えたり、細菌を殺してくれたりする薬用の石鹸で、「とびひのときにこれ使うといいよ!」と皮膚科の先生に勧められました。

娘は肌が弱くて赤ちゃん用の石鹸でも合わないことがあるのですが、この泡石鹸は低刺激なので問題なく使えましたし、おかげさまでとびひも良くなりました!

とびひじゃないときでも我が家では虫刺されをかきむしってとびひになりそうだなと気になるときには予防も兼ねてこれを使って体を洗っています。

とびひになったらお医者さんにかかって飲み薬や塗り薬を使うのは大前提ですが、プラスして普段使っている石鹸をとびひの間だけでもこの泡石鹸に変えてみるといいかもしれませんね!

とびひはうつるって聞くけど湯船は大丈夫?

最後に、とびひのときのお風呂についてみていきましょう!

基本的にとびひのときは、湯船には浸からずにシャワーだけにします。

お医者さんに「お風呂に入って体をきれいにしてくださいね」と言われたときは、「湯船には入らずシャワーでよく体を洗ってくださいね」
という意味で言っていることが多いです。

湯船に入ると他の人に感染したり自分自身の中で広がったりします。

兄弟がいるときは、シャワーだけであっても一緒には入れずにとびひの子をあとから別でシャワーしてあげてうつらないようにしてあげたいですね。

肌同士が触れたり、お風呂の壁や床やおもちゃなどに菌がついて兄弟の肌に小さくても傷があればとびひが移ってしまう可能性が高くなってしまいます。

シャワーで体やとびひの部分についた菌たちを流すイメージをしながら先ほどご紹介したコラージュフルフルなどをつかって体をきれいにしてあげてくださいね。

まとめ

今回はとびひのときの保育園の登園の目安や家でできること、お風呂の湯船にはいってもいいか?についてみてきました。

とびひになると子供が掻く手を「かいちゃダメ!」
なんどもとめなきゃいけないママも多いと思います。

できるだけ早く良くなるように、体や手をきれいに保ってあげたいですね!

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