赤ちゃんが朝起きてきて顔を見ると、ちょっと目の横に黄色い目やにがついていることがありますよね。
秋口から寒くなってくる時期に目やにがでる子が多いのは風邪が原因である場合があるからなんですよね。
我が家の娘も2歳になるまでに2回、目やにで病院に行ったので、その時の様子と病院でもらったお薬をご紹介しますね。
赤ちゃんの目やにが多い時、病院には行くべき?
目やにが出た時は、そんなに大したことないかなと思ってそのまま様子を見られる方も多いとおもいます。
我が家も1回目の目やにのときは、「まあそのうち治るだろう」と思って様子を見ていたんですね。
でも、2日しても全然治らないし、3日目の朝には起きてきたら目やにで目があかなくてかなり焦りました!
お湯で濡らしたガーゼで優しくふやかしながら拭いてなんとか目は開きました。
やっぱりこのままじゃ、明日の朝もかわいそうなことになる!と思ってすぐに病院へ。
目薬と目の中用の軟膏をもらって1週間ほどで綺麗に治りました。
もし、あなたのお子さんも目やにが出たらできるだけ早く病院に連れて行ってあげてくださいね。
目やにと充血している時はしっかりと薬を!
1回の目やに事件があったので2回目になったときは、すぐに対応しました。
ちょっと目やにと目の充血が少しあるかな?くらいのときに、ちょっと咳をしたり風邪っぽい感じもあったのでこれは急がなきゃ!とすぐさま病院へ。
すると「ちょっと赤いよね〜薬出しとくよ」と先生に言われて、目薬を2日ほどしたらそれ以上ひどくなることも、風邪で熱が出ることもなく治りました。
やっぱり早めに病院に行くと治りも早いのかなと実感。
1回目は保育園も4日ほど休まなくちゃいけなかったので大変でしたが、2回目は保育園を休む必要もなくすぐに良くなったので、本人にとってもよかったと思います。
病院でもらった目薬とは?
でh、2回目のときに処方された目薬はなんだったのかもご紹介しますね。
それぞれのお子さんによって症状も病名も違いますし、同じお薬がでるわけではないのであくまでも参考としてお考えくださいね。
2回目の目やにが出たときにもらったお薬は「タリフロン」という抗菌薬の目薬でした。
目に入る菌を抑えてくれるお薬ですね。
我が家の場合はこれを朝と夜に1回ずつ目に入れて、2日ほどで目やにはでなくなりました。
目薬をするのはとても嫌がるので、目に入れるのが大変でしたが、これをしないと治らない!と足と太ももでがっちり子供の体をガードして頑張りましたよ。
まとめ
今回は赤ちゃんの目やにについて実体験から早めに病院に行った方がいいというお話をしました。
目やにってちょっとだけならほっておいても大丈夫かな?わざわざ目やにくらいで病院にいくのはな・・・と思いますが、やっぱり早めに病院で診てもらった方が、子供にも親にとってもいいなと実感しました。