
猫を飼っている妊婦さんは、猫と赤ちゃんを同居させる方法についてや、そもそも同居は可能なのかどうか、悩まれる方も多いのではないでしょうか。
大丈夫、猫と赤ちゃんの同居は可能です!
必要以上に神経質にならなくても良いですし、猫と赤ちゃんが寄り添って眠っている様子は、とてもかわいいものですよ。
今回は、猫と赤ちゃんを同居させるポイントについて、自身の経験からまとめてみました。
目次
猫と赤ちゃんを同居させるときに工夫したこととは?
猫と赤ちゃんを同居させるというと、一番に不安になるのは「アレルギー」のことではないでしょうか。
確かに、赤ちゃんに現れる多くの種類のアレルギーのうちに「猫アレルギー」も含まれてはいますが、だからといって今まで家族同然の存在だった猫ちゃんを追い出す必要はありません。
ハウスダストに対してアレルギーを持つ赤ちゃんは、無菌室に入れてもアレルギー反応を起こす、という話があるように、食物アレルギーでもない限り、空気中からアレルゲンを完全に除去することなど不可能です。
そこで、私は、最低限の掃除はするようにし、あとは猫と赤ちゃんがそれぞれ快適に、安全に過ごせる工夫をしています。
猫と赤ちゃんを同居するとアレルギーが心配。毛はどうする?
前章でお伝えしたように、猫のアレルゲンを完全に除去することはできませんし、かといって猫ちゃんを手放す必要もありません。
赤ちゃんがアレルギー反応を起こしたとしても、それが飼い猫にたいするものならば、減感作療法といって、反応はどんどん薄くなっていきます。
そこらじゅうについてしまう毛も、神経質に何度も掃除機をかけたりしなくても大丈夫ですよ。
それでお母さんが疲れてしまってはいけませんし、掃除は「最低限」でいいんです。
私は、一週間に一回は赤ちゃんの布団を洗う、気づいたときに赤ちゃんの服についた毛を粘着テープで取るくらいにしています。
猫と赤ちゃんを同居ってストレスになる?注意点は?
最も考えなければならないのは、アレルギーのことではなく、猫との同居の安全性やストレスについてです。
赤ちゃんは、猫のうんちを食べてしまうこともあるくらい、無鉄砲かつ無防備で、ときに猫はそんな赤ちゃんにとって脅威ともなり得ます。
猫のトイレは赤ちゃんの手の届かないところに設置し、猫の爪は鋭利なのでこまめに切るなどの工夫をしています。
また、猫にとっても、赤ちゃんのにおいや泣き声は未知のものなので、それがストレスになったり、また飼い主が構ってくれなくなることで、家出してしまうことがあります。
私は、産後に赤ちゃんのにおいのついたタオルを積極的に猫に嗅がせたり、ほったらかし気味の時にはおいしい缶詰をあげて餌付け(笑)したりして、猫のストレスを軽減する工夫をしました。
減感作療法で赤ちゃんと猫を同居させることも可能
猫と赤ちゃんを同居させる場合は、赤ちゃんに猫アレルギーがあったとしても、減感作療法と言って、慣れていくものなので、あまり心配はいりません。
猫と赤ちゃん、それぞれが安全にストレスフリーに過ごせる工夫をすることで、良好な関係を築けますよ。