鼻うがいのコツは?口から水が出なくても大丈夫?(副鼻腔炎特集4)

鼻うがい コツ

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副鼻腔炎特集4回目の今回は、「鼻うがいをする時の水を入れるコツ」をご紹介します。

これまでに副鼻腔炎特集としてお伝えした内容は、

1回目副鼻腔炎の膿をだす出し方の効果のある方法と薬について経験者が語る!(副鼻空炎特集1)

2回目副鼻腔炎のときの鼻うがいのやり方!鼻洗浄を痛くないようにする準備編(副鼻腔炎特集2)

3回目鼻うがいがうまくできない人はいつするかを見直して!詰まってできない時はこうする!(副鼻腔炎特集3)

です。

これを踏まえた上で、今回は鼻洗浄器の鼻クリーンSを用いた鼻うがいでの、鼻に水を入れる時のコツをご紹介します!

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鼻うがいのコツは?

鼻うがいをする前に、痛くなりにくいように専用の水を用意します。この用意の仕方は2回目の記事を参考にしてくださいね、

鼻うがいの水が用意できたら、洗面所に行きます。

もちろんお風呂でもできるのですが鼻から出た水が飛び散るのと、水を入れた後に鼻を噛んで膿を出した時に膿の量が確認しやすいし、手を洗いやすいので洗面台がおすすめです。

鼻水の詰まりが少ない方の鼻の穴に鼻クリーンSの洗浄器のノズルを当てて前かがみになります。

そのまま「エー」と声を出しながらボトルを握って水を鼻に押し込みます。

これをするのを忘れると耳の方に水が入って中耳炎になったりするので、前かがみになるのと「エー」の声は必ずするようにしてくださいね!

鼻うがいって水を吸い込むの?どうやって吸い込むの?と思う方もいると思いますが、鼻クリーンSを使う時は水を吸い込むのではなく、ボトルを押して出てきた水を鼻の中にただ流し込むだけという感じです。

ここで鼻を吸ったりすると耳の方に水が入ってしまうので、顔の筋肉を動かしたり吸い込んだりせず、ただ水が鼻の中に流れていくというイメージで大丈夫ですよ!

片方の鼻が水でいっぱいになったなと思ったら今度は反対の穴から水を入れます。

こちらもいっぱいになったら鼻をかんで膿をだします。膿の出しかたのコツもあるので、次回ごしょうかいしますね。

鼻うがいが口から出ないのはダメじゃない!

さて、鼻に入れた水がどこから出てくるかイメージがわかない方や口からださなくちゃ!と思っている方もいると思うので、ここから水はでますよ、というお話をしますね。

入れた水の出口は3つあります。

1つは入れた方の鼻の穴、2つめは反対側の鼻の穴、3つめは口です。

鼻うがいというと鼻から口に出なくちゃけない!と思う方も多いようなのですが、絶対に口から出なくちゃいけないわけではありません。

私の経験からの出口のイメージをお伝えすると、まず入れた方の鼻の穴の奥の空間(副鼻空)がいっぱいになるまでは入れた方の鼻からでてきます。

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入れた方の鼻がいっぱいになったら入れた水が鼻の奥の方を通って反対側にも行き、反対側の鼻の穴からでてきます。

反対側の鼻の空間にも水が入っていって、そこがいっぱいになったら口に出てくるって感じです。

これが必ずしも正しいわけではないし、皆さんに当てはまるわけではないと思いますが、私がやってみた時はイメージとしてはこんな感じでした。

でも、何回も私も自宅で鼻洗浄をやっていますが、私の場合はあまり鼻から口に出ることはありません。

耳鼻科で鼻洗浄をした時は鼻から口に出ましたが、これは入れる水の勢いがかなり強かったからのような気がします。

副鼻腔炎を治したくて鼻うがいをされる方は鼻と口を通るようにすることも大事ですが、鼻の奥の空間(副鼻空)の中にある膿を出すことも大切なので、口にださなくちゃ!と意気込まなくても大丈夫ですよ。

鼻うがいは鼻から鼻でも十分!

鼻うがいを効果的にするには、片方の鼻から水をいれたあと、つぎは反対側の穴から水をいれてどちらの側の副鼻空も水でいっぱいにすることが大切です。

片方の鼻から入れても副鼻空は中でつながっているので、反対側に水は流れるのですが、どうしても反対側に行った時の水の勢いは弱まりますよね。

なので片方から水をいれて反対の穴から水がでてきたら、つぎは入れる穴を変えて水を流します。

これを左右1回ずつしたら鼻を片方ずつかみます。これを容器に作った水がなくなるまで繰り返すと効果的に膿が出せますよ!

副鼻腔炎の場合は後鼻汁といって鼻水や膿が喉の方に落ちることがあり、それを綺麗にするために鼻うがいで口から水を出すこともやりたいところですが、まずは鼻から鼻に水が通るように鼻うがいをマスターしていくことに集中したほうが効果がでやすいですよ!

白井田七。茶

まとめ

今回は鼻うがいのときの水を入れる時のコツと水の出口についてご紹介しました。

鼻うがいは痛そうという方も多いですが、痛くない水の用意(前回の記事でご紹介しました)と前かがみの体勢と「エー」の声でほとんど痛みなくすることができます。

それでも痛みがある時は、何か鼻の中にできていたり炎症がひどくて痛みが出ている可能性もあるので自宅だけでなんとかしようとせず、耳鼻科に行って診察とお薬と処置も受けてくださいね!

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