切迫早産の兆候に頻尿・腰痛・便意は本当にあった?私の場合をご紹介!

切迫早産 兆候

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切迫早産の症状は、人それぞれですが、頻尿や腰痛、便意もそのひとつとされています。

ですが、妊婦さんなら誰でも、ある程度は、おなかが大きくなるにつれて膀胱も圧迫されますし、赤ちゃんが大きくなって腰痛や便意を引き起こすこともありますよね。

切迫早産だと、それらの症状にどのような特徴があるのか、分かっておけたら安心ですよね!

そこで今回は、切迫早産による頻尿・腰痛・便意について、私自身の経験からまとめてみました。

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切迫早産の兆候に頻尿ってある?

切迫早産でなくとも、頻尿になる妊婦さんは多いですよね。

大きくなった子宮に、膀胱が圧迫されて起こるから、というイメージを描かれている方も多いと思います。

それは正しいのですが、「じゃあ、おなかが大きくなればなるほど頻尿は悪化するんだ〜。」と考えるのは、実は間違いなんです。

膀胱が圧迫されて頻尿になるのは、だいたいが妊娠中期ごろまでで、その後は子宮が更に大きくなって上の方に上がってくるので、おさまるのが普通なのだそうです。

なので、中期を過ぎても頻尿が悪化するようであれば、「子宮が下がっているサインなのかな?」と疑ってみましょう。

切迫早産の兆候に腰痛はあった?

腰痛も、頻尿と同じく多くの妊婦さんが経験すると言われていますよね。

おなかが大きくなると、妊婦さんは無意識に生活の中で背中をそらす体勢になるので、腰痛になるのは仕方ないとも言えますが、切迫早産だった私の場合は、それとは違う痛みを感じていました。

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立っている姿勢がどうのこうのではなく、座っていても、尾てい骨のあたりが、ぐぐぐぐ〜っと痛むんです。

それで切迫早産だと発覚したのは、妊娠7ヶ月頃だったのですが、出産を終えた今あの頃の腰痛を思い出すと、軽い陣痛によく似ていました。

切迫早産も陣痛も、子宮の収縮によって起こるという点では同じですものね。

切迫早産の兆候に便意は感じた?

切迫早産だと、子宮が下がって体内の器官を圧迫し、前述のように頻尿や腰痛を引き起こすことがありますが、便意もそのひとつです。

私の場合は、以前より排便の回数が増えたということはありませんでしたが、おなかが張ったときに便意を感じてトイレに行く、というパターンになっていました。

妊娠中は、腸の働きが鈍くなるので、下痢などで以前よりも便意を感じるようになる方も多いと思いますが、便意を感じたときにおなかの張りも同時に感じるようであれば、ひょっとして切迫早産かも?と疑ってみましょう。

便意も大切なサインですので、お医者さんにも恥ずかしがらずに相談しましょうね。

まとめ

妊婦さんの多くが経験する、頻尿・腰痛・便意ですが、切迫早産だとそれぞれに特徴があるので、参考にしてみてください。

いつもと違うな、と思ったら、早めにお医者さんに相談しましょう!

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