大人の手足口病のピークはいつ？症状の発疹と口内炎はいつまで続く？

手足口病になった子供から手足口病がうつっちゃった！

手や足に発疹が少し出てきたけど、この後、熱が上がったり発疹がもっとひどくなるのかな？

子供の看病で仕事を休んだから、できれば仕事に行きたいしあまりひどくなると困る・・・。

口内炎が痛くて水分も取れない！こんな状態いつまで続くの！？

など大人が手足口病にかかってしまった時に気になる、いつからいつまで症状が続くのか、ピークがいつなのかをご紹介します！

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大人の手足口のピークはいつ？

４歳以下のお子さんがかかることが多い手足口病なので、大人がかかると重症化することが多いと一般的には言われます。

でも、ある方は症状は発疹がでてあとは微熱が出るだけで普段の風邪かな？くらいで軽く済むこともありますし、

反対に高熱がでて口内炎もひどくて水分もダメになるくらい、重症化する人もいて大人の手足口病は個人差がかなりあるようです。

大人の手足口病で特に多い症状が

・発疹
・発疹の痛み
・口内炎の痛み
・発熱
・体のだるさ
・喉の痛み
・下痢

で、全部が出るわけではなくて人によって症状が出るものとでないものがあるようです。

そのなかでも大人の手足口病の感想としてよく言われるのが「発疹の痛みが辛かった」というのが多いですね。

もちろん症状のつらさの感じ方には個人差がありますが、ここでは一番症状として出ることが多い、発疹の痛みと口内炎のピークについて見ていきたいと思います。

ちなみに、熱が出る場合は高い人では３９度台まで出ることもありますが、２、３日で熱は下がることが多いようです。

大人の発疹は痛みやかゆみがひどくなることが多いのですが、発熱や発疹がではじめて３日目には我慢すれば会社に行けるくらいまでにおさまることが多いようです。

痛みが気にならなくなるまでには７日から１０日くらい、
発疹のあとの水疱や茶色になった部分が綺麗になるには
１ヶ月くらいの時間がかかります。

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発症して１、２ヶ月後のちょっと忘れかけたくらいに、手や足の指先の皮がめくれてきたり、ひどい方では爪が根元からはがれたりします。

手、足、体に発疹ができるとひどい場合は、痛み止めの薬を飲んでも痛みを感じることも多く、

・水分に濡れると痛い
・温かくなるといたいし、
・指や手も曲げれない
・タオルも握れない
・足の裏に発疹ができて歩くと激痛がする
・靴下も履けない
・お尻にできたら座るのも痛いしトイレも行きたくない

など、子供の手足口病とは違って痛みやかゆみが強く出ることが多いようです。

保冷剤や氷などで冷やすと痛みやかゆみがちょっと楽になることもあるので試してみてくださいね。

さて、次に口内炎のピークを見ていきましょう。

大人が手足口病になった場合、口内炎の他に喉の痛みもでることがあります。

その場合はまずは咽頭痛がでて、ちょっとしたら口内炎がでてくることが多いようです。

口内炎などの口の中の症状は、４、５日くらいすると少し楽になってきます。

完全に痛みなどが気にならなくなるまでには１０日から１４日くらいはかかることが多いようです。

口内炎は、治るのに時間がかかるのと痛すぎて水分が取れなくなることもあります。

水分を取るのがおっくうになることで、脱水症状になることもあるのであまりにひどい場合は病院で点滴してもらうことも考えてくださいね。

今回は大人の手足口病の症状とピークの時期をご紹介しました。

人によって出る症状や強さがかなり違うので不安になる方も多いとおもいます。

熱が高い時にには熱を下げる薬を、痛みやかゆみが強い時はそれを抑える薬をお医者さんでもらってなんとかピークを乗り越えたいですね！

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